家出に関する豆知識
猫の家出
猫は犬などと違って通常放し飼いであることもあり、飼われていながら自由な性格も手伝って家出が非常に多いようです。飼い主に対して忠誠心もどちらかといえば少ないようで、場所が気に入ればそこに居ついてしまい場合もあります。
行方が分からなくなってすぐすべきことは近くの清掃事務所や動物管理事務所、保健所などに連絡し、届けられていないかを確認することです。保健所などでは一定期間は預かってもらえるものの期間が過ぎて飼い主が現れない場合悲しいことですが殺処分されてしまうので、早期に保護に行きましょう。
基本的に猫の逃走範囲は遠くても家から300メートル内くらいで、たいてい50メートル圏内にいることが多いのですが、猫は近所の家の下や物陰にじっと隠れたり、高いところに登ったりする習性があるので、探している目線になかなか入ってきません。
パニックになって逃走した場合は、用心深くなり、隠れている時間が長くなりますし、飼い主といえども手を差し伸べてもさらに逃走することもあります。そういった場合は無理に捕獲しようとすると逃げてさらに遠くへ逃亡する危険がありますので、時間をかけて餌などを利用して家まで誘導する必要があります。
なお、猫はじっと寝ている時間に探してもなかなか見つかりません。ご飯を食べていた時間になると餌を探して行動する可能性が高いので、そのあたりの時間に探すほうが効率的でしょう。
あとは猫の写真や特徴、種類、年齢、見つけたときの連絡先をのせたチラシを作成し、家を中心にまんべんなく配布するのも有効な手段です。