家出の原因

犯罪関連

犯罪で失踪する場合は罪を犯してしまって捕まらないために自らの意思によって逃げる場合と、犯罪に巻き込まれて他者によって失踪させられている場合があります

自らの意思で失踪してしまう事例としては会社のお金を無断で横領し、会社にばれそうになったため行方をくらましてしまう場合があります。会社のお金を横領するには様々な理由が考えられます。

ギャンブル、恋人や愛人に貢ぐ、その他の借金の穴埋めなど私生活の面で不審な点が見られます。横領は1度行うとお金が必要になると何度も行うことが多いので、最終的には穴埋めできないぐらい多額になってしまい、どうしようもなくて逃げるといったことが多いようです。

他者に失踪させられる原因としては、会社ぐるみで犯罪をおこなっていてお金など条件と引き換えにその罪をかぶり失踪を指示される場合があります。他には覚せい剤や麻薬の常習者で購入ルートがばれそうになった場合やトラブルになった場合、暴力団や犯罪組織によって連れ去られる可能性もあります。

こういった犯罪に巻き込まれた場合には、大きな組織の力が及んでいることが多いので、最悪の場合失踪ではなく死亡している場合も十分あり得ます。ただ死体が見つかるまでは失踪者扱いです。なお、突然の失踪の場合7年間行方が分からない場合は利害関係人が請求することで法的に死亡が認定されます。

家出の時点では自分の意志であっても、家出の後犯罪に巻き込まれることもあります。特に家出を繰り返す未成年の少年少女は生活が乱れがちで非行や犯罪に手を染めてしまう場合が多くなります。未成年の少年少女が家を出て生活するにはお金がないわけですから、お金や生活する場所を得るために窃盗や援助交際を行ってしまう場合もあります。風俗や援助交際で生活しようとする少女たちに売春を強制する犯罪者に利用されることも考えられます。